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ステイゴールド 

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ステイゴールド (黄金旅程)
牡馬、黒鹿毛、白老ファーム産(1994年3月24日生)
父:サンデーサイレンス 、母:ゴールデンサッシュ、母父:デイクタス
栗東:池江泰郎厩舎
生涯成績:50戦7勝

写真は2005年7月にビッグレットファームで撮影したものです。

日本でのG1優勝はありません。
しかし、海外ではG1香港ヴァーズを優勝しています。

本当に個性的な馬でした。
ちょっと彼の戦歴をまじめに調べてみました。

G1レース2着が4回です。
シルバコレクターなんてニックネームをつけられてましたね。
前哨戦で期待したほど走らないのにG1で好走するので、G1のファンファーレが分かるのではないかという疑惑もありました。
ステイゴールドに確認することもできないのですが、JRAの7不思議として認定して欲しいものです。

1997年9月6日に3歳で3勝目を挙げてからなかなか勝てない日々が続きます。
G1で2着に入着する実力はあるのに、G2,G3でも勝てません。
そして、最強の3勝馬というニックネームもつけられます。

主戦騎手は熊沢騎手だったのですが2000年5月20日の目黒記念(G2)で武豊が手綱を取ることになりました。
そしてうれしい4勝目です。
6歳にして初めての重賞初優勝です!!!。
いやぁ、あれはいいレースでした。

ですが、それからも、やはり勝てないG1レース。
7歳になると同期のライバル達はほとんど引退してしまいました。
でも、ステイゴールドは現役続行です。

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7歳になってからの初戦、日経新春杯(G2)を優勝して幸先のいいスタートを切りました。

ドバイワールドカップデーにも参戦しましたね。
出走したレースはドバイシーマクラシック(G2)です。
ファンタスティックライトを抑えて優勝しました。
このまま勢いに乗って、G1優勝して欲しかったです。

しかし、以降のレースは全く勝てません。
宝塚記念4着、天皇賞7着、ジャパンカップ4着・・・・。
有馬記念で引退レースかと思ってたのですが、香港ヴァーズ(G1)に出走することになりました。
香港ヴァーズは香港のシャティン競馬場で年末に行われるレースです。

そして2001年12月16日、ステイゴールド香港で引退レースです。
日本からファンの方が大勢応援に行ってました。
その時のゼッケンには「黄金旅程」と書いてありました。
なるほどぉ~と感心したのを覚えてます。


肝心のレースですが、4コーナーを回って最後の直線で2番手でした。
しかし、先頭の馬からかなり離れた位置にいました。
もう、誰が見ても絶対に無理です。
追いつけるハズありません。

でも、ステイゴールドは先頭の馬にどんどん詰め寄っていきます。
まるで羽が生えたかのようでした。
私にはステイゴールドが飛んでいるように見えました。
そして、差しきって優勝です!。
50回走って、50回目でやっとG1優勝しました。

実はその日は私の誕生日なのです。
なんだか、ステイゴールドからプレゼントをもらったような気分でした。

現在はブリーダーズスタリオンステーションに種牡馬として繋養されてます。
ビッグレットから移動してたんですね。
この記事を書くまで気がつきませんでした。

産駒にはステイゴールドの気の強さと丈夫さが確実に受け継がれているようです。
もうそろそろ、彼を超える個性的な馬が現れるのではないでしょうか。
楽しみですね。
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[2005/12/02 10:32] 覚えていますか? | トラックバック(-) | コメント(0)

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